衛生備蓄・防災備蓄体制

お届けしたいのは、あたりまえの安心・安全です・・・

当店では、災害等に備え、紙製品や衛生用品を防災ストック。

紙製品に関しては、定期購入頂いているお客様用に三ヶ月分を防災備蓄。

ママさんの意見を取り入れ、赤ちゃん用品も少量ながら防災備蓄。

災害などの教訓から、生理用品も少量ながら防災備蓄。

津波や水害などへの備えとして、紙製品は地上高2M以上の高さで保管

防災用や夏場の熱中症対策として500mlの飲料水を保管。

15年保存可能な防災用の長期保存水などもお取り扱い。

熱中症対策や防災備蓄用として飲料水を納入

当社の営業車にはリフト能力600kgのパワーゲート付きトラックも。

当社では、災害等に備えて飲料水なども防災備蓄しております。

東日本大震災を経験して

あたりまえの安心・安全の為に・・・

物流の良い現在では、メーカーに商品を発注すれば数日で商品が届く
ので販売店では在庫を抱えなくても商売ができるようになりましたが
当社では既存のお客様に対し生活に欠かせない紙製品をはじめとした
生活必需品を安定供給できるよう、常に一定の数量を防災ストック。
 
その備えは東日本大震災にて活かされ、近郊にある大型量販店が営業
できない中、当社ではいち早く既存のお客様に対して紙製品を供給。
 
震災直後はガソリンの不足から物流なども停止するという大変厳しい
事態に直面致しましたが、当店では、取引先や仲間達などの多大なる
ご支援によって確保したトラックで直接メーカーの倉庫に商品を取り
に行くなどし紙製品に関しましては品切れを一切おこすことなく多く
のお客様にトイレットペーパーをはじめとした日用品等を安定供給。
 
近年、首都直下型地震や国内の紙製品の一大産地である静岡県を含む
南海地震・東南海地震、富士山噴火等の災害の発生が危惧されており
万一このような災害等が発生した際には確実に紙製品をはじめとした
日用品や衛生用品などが大幅に不足する事態が予想されております。
 
価格面では到底大型店には敵いませんが、当社では、このような事態
がおきました際でも商品の安定供給ができるよう定期購入のお客様に
関しましては約三ヶ月分の在庫を目安に商品の防災ストックを実施。
 
紙製品に関しては、津波などによる水害対策の為、地上高2メートル
以上の高さで商品のストックを行い、また、女性事務員さんの意見を
参考として少量ながら赤ちゃん用品や女性用の生理用品なども備蓄。
 
当社では、BCP(事業継続計画)を毎年見直し、自社の防災力強化
に積極的に取組み、いざという時に一番頼りになる事業所を目指して
お客様から見えないところで「あたりまえの安心・安全」を支える為
の努力と異業種の仲間達と連携した独自の防災協定などの構築も。 
 
小規模事業所としてできる事は限られますが当社では、「仕事をとお
して地域の為に出来ること」を常に模索、そして実践して参ります。